PCを組むタイミング
どうも。キむryoです。今回は自作PCの話題です。DOS/V POWER REPORT2022春号に、3万円前後のRadeonRX6500が載っていたのでドスパラに寄ってあれこれ訊いてきました。それで今このタイミングで新しいPCを組むのは違うかなと思いました。
PSO2を遊べるように組んだPCも5年以上が経過して古びてきました。PSO2NGSでグラフィックが重くなり、現在はグラフィック設定を最低にしないとまともにプレイできません。古くなったらどんどん新しいPCに切り替えていくのは僕の生活スタイルではありません。だから今の自作PCはまだ使います。
とはいえ、PSO2NGSをプレイするのにスペックが足りないのも事実です。さらにこの自作PCのCPUがWindows11に対応してないため、あと3年くらいしたら新しく組まないといけません。Windows11が出てまだ半年です。今、Windows11対応機を組むのは早い気がします。
メモリがDDR4からDDR5へ置き換わることが推測されます。DDR5が主流になりだした頃に買った方がその後々増設もしやすいでしょう。今のこのPCはDDR3であり、入手性が悪いのです。DDR4に今のタイミングで乗り換えると、将来出回ってなくて増設ができない可能性を危惧しています。
グラフィックボードの価格が高いのも問題です。安くても3万円前後です。この先、グラフィックボードはどういう性能でどういう価格帯のものが登場するか不明なのでいつグラボを買うのか見極めが難しいです。
AMD Ryzenの新型は今年後半に投入されるらしいです。そのRyzen7000では今までのSocket AM4からSocket AM5へ変更されるという話です。今後、長く使えるPCを組むには、Socket AM5のRyzen7000を組み込むようにしないと、今使っているA10-7850Kの二の舞になりそうです。数年経過後にCPUが換装できなくてボトルネックになるのはごめんです。
今、このタイミングで新しくPCを組むのは違う気がします。DDR5の浸透や、Socket AM5のRyzenの登場を待ってから組んだほうが良いと思います。次に組むPCも5年以上は使うはずですから。
参考↓
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1378224.html