V.K.M.ペイントコンテスト8の結果・感想

先日アップした記事で紹介したIMS 1/100 S.S.I.クバルカン ザ・バングは、ボークスのV.K.M.ペイントコンテスト8にエントリーしました。ペイントコンテストの結果は発表されています。作品は現在も仙台SRにて展示中です。

https://www.volks.co.jp/blog_sr/sendai/2022/02/21/017794.html

上記URLのボークスさんのサイトに掲載されている写真の真ん中から左のところ、2体のK.O.G.に挟まれているのが僕の組んだS.S.I.クバルカン ザ・バングです。K.O.G.が三種類展示されてて、すごくカッコいいです。金色の色味も作った方によって異なるところが観てて面白いですね。僕は今回、ロボメカ部門にエントリーしました。まさかMHが他に3体もエントリーされるとは思いませんでした。

個人的にKIKUさんのバルタン星人がイチオシです。腕の銀色の粒子の細かさ、頭や下半身のグラデーション、そして胴体や腕の塗り分けなど、多くの色を使ってとても綺麗に塗られています。仙台の最優秀作品に選ばれています。

こういったコンテストがホビーショップで開催されると、いつまでに何を仕上げるという段取りを考えて製作していくのでモチベーションになります。お店の皆さんや他のお客さんと交流ができたらとても嬉しいです。期日が決まらないと買ったプラモをついつい積んでしまうこともあります。でもコンテストのエントリー期間を意識するといつまでに組んで、いつまでに塗るかを現実的に考えて予定に落としこんでいく必要に迫られます。するとプラモデルに手が伸び、組み立て始めます。

一度組み始めると没頭していていつの間にか時間が経過していることもあります。手を動かし出したら、他のこと、余計なことなんて考えてる余裕がないので「イマココ」に集中できます。

次回のコンテストは今年の6月に開催予定とのことです。今はEG 1/144 ストライクを組んで、ガンダムマーカーメッキシルバーで塗ってるところなので、これが終わったらガンダムアーティファクトのザクⅢとV2ABに取り掛かる予定です。ちなみにMH３体目はK.O.G.にしようと思っています。