新しくPCを組む必要アリ!Windows11
どうも。キむryoです。今月発売のDOS/V POWER REPORTによると、来月からWindows11が提供されるとのことです。また、本誌によると今、メインで使っているPCのCPUがWindows11に対応していないことが判りました。
メインマシンのCPUはAMDのA10-7850Kです。これはWindows11に対応してないことが以下のサイトから判ります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/windows-processor-requirements
上のサイト「Windowsのプロセッサの要件」では、A10-7850Kが「Windows11でサポートされているAMDプロセッサ」に含まれていません。Ryzenなら11でもいけそうですが、AシリーズではWindows11で闘えない様です。
というわけで、もう一台PCを組むことが決まりました。さて、組むとして、どの程度のスペックならいいのかが気になります。 DOS/V POWER REPORT 2021秋号によると、メモリの最小要件は4GBとのことなので、余裕をみて16GBは欲しいですね。さらに、ストレージの最小要件は64GBだそうです。記事では256GB必須と分析しています。今のマシンはメモリは24GB積んでるので、これをそのまま使えそうだと考えそうですが、僕のマシンRAMはDDR3です。現行はDDR4なので新しくマザーボードを買う事を考えると確実に流用不可能です。そしてビデオカードはDOS/Vの記事によれば、「DirectX12対応かつUEFIに対応している」ことが対応条件だそうです。2013年以降の製品が対象となるそうです。この他にもDOS/V POWER REPORT 2021秋号 には自分のPCがWindows11対応かどうか調べる方法が載っているから、気になる方は購入をおすすめします。下記リンクから購入できます。
https://book.impress.co.jp/books/1121110109
ここからは新しくPCを組むならどんなパーツを使ってみたいかを綴ります。
小型のPCを組んでみたいので、フォームファクタはMini-ITXで考えてます。ケースはフラクタルデザインのDefine NanoかEraで行きたいです。電源容量は500~700Wくらい、CPUはAMDのRyzen7、メモリは少なくとも16GB(8GB*2)、グラフィックボードはAMD RADEONで手頃な値段のやつがいいです。Windows10のサポート期限が2025年10月14日ということなので、何も今すぐに新PCに移行しないといけないわけではありません。というわけでゆっくり考えます。まずはお金を貯めることですね。