旧MG 1/100ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版)

どうも。キむryoです。十数年前にビーヤングというおもちゃ屋で購入したままになっていた、MG 1/100 ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版)を組みました。ツイッターの投稿を引用して紹介します。

製作期間は5/8~5/25です。17日間ほど。毎日作業したわけではないです。朝5時過ぎから塗装してお昼挟んで夕方まで作業してたりとか、日によってムラがありました。塗料は全てファレホです。プライマーのジャーマンレッドブラウン、モデルカラーのシルバー、メカカラーの、ティターンブルー、レッド、それにメタリックレッドです。仕上げだけMr.スーパースムースクリアーのつや消しを薄く吹いています。

色塗りが一通り終わってスミ入れとシール貼るのが残ってます。

5/14には塗装した本体と翼が組み上がってました。組み上げて、ゲート跡に筆でメカカラー・レッドを塗って修正です。

プライマーのジャーマンレッドブラウンを塗った上にメタリックレッドを吹いて、マスキングしてシルバーを吹いています。

塗装にはガイアノーツのイージーペインターを使っています。トールギスⅢを塗ったときにエアー缶が残り少なくなっていたので、スペアカートリッジを買ってきました。ファレホのメカカラー、シルバーとメタリックレッドをファレホのエアブラシシンナーで薄めて使っています。

主翼と副翼の一部を赤くしたかったので、メタリックレッドを塗っています。しかし吹きすぎたのか、だまになってしまいました。薄く何度も吹いて徐々に色を乗せていくのがよさそうです。

プライマーのジャーマンレッドブラウンを筆で塗っています。エアブラシやイージーペインターで吹く場合はおそらく希釈しなくても良いと思われます。隠蔽力が高く、塗料ののりも良いので使いやすいですね。

今回は白の部分を銀色と赤金色に塗りたかったので、白いパーツだけある程度組んで、メカカラーのレッドで塗るところはランナーから切り離さないで塗装しました。

このキット、股関節がボールジョイントなんです。子供の頃、組み替えて遊んでたらボールジョイントの軸をへし折ったので、股関節がボールジョイントだとモヤッとします。

成型色が青のパーツに直接レッドを塗ると、色が暗くなりそうだったので、プライマーを塗って、その上にレッドを塗装しました。2~3度重ね塗りして上の写真のような赤色になっています。若干下地が透けたようにも見えますが、パッと身では赤く見えるでしょう。

コクピット周りを一部だけ組んでいます。

旧キットのパッケージには、大気圏突入形態やツインバスターライフル発射体勢が再現できることが描かれています。また、本キットにはディスプレイベースが付属します。重たい羽のせいでいまいちポーズが決まらないので、ディスプレイベースを使ってポージングするのをおすすめします。

パッケージ正面、とても美しいウイングゼロが描かれています。余談ですが、頭部のトサカのセンサーのシールが、黄緑色でした。気になる方は塗ってしまうといいかもしれないです。

というわけで、時系列をさかのぼって、旧MG 1/100 ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版)をご紹介しました。次はTR-6を組みます。ではまた~

ia ia!

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